2024年9月26日木曜日

聖霊降臨後第18主日/第20回チャペルコンサート

22日は聖霊降臨後第18主日でした。

祭壇のお花です。

<お知らせ>
☆次主日(29日)13時から「戦火のガザ・子どもたちの思いと私たちにもとめられていること」という主題で北林岳彦氏〔(認定NPO法人)パレスチナ子どものキャンペーン〕による平和講演会を行います。【講演会当日まで、「パレスチナ子どものキャンペーン」のため、募金を行います。入口の募金箱へお願いします。】(画像をクリックすると拡大します)

☆昨年行われた日本聖公会宣教協議会の参加者の報告とそれを受けてこれからの教会について懇談する会が東神地区宣教懇談会の主催で行われます。10月5日(土)10:30横浜聖アンデレ教会。参加希望の方は会館のホワイトボードにある用紙に氏名をご記入ください。


【主日礼拝の際は】
1.入口で次の順序で受付をしてください。
 ①消毒液で手指の消毒。
 ②出席者名簿に記名。
2.陪餐は分餐者が御体を御血に浸して(インティンクション)授ける方法で行います。陪餐者は「アーメン」と言って口で直接聖品を受けてください。



次主日
聖霊降臨後第19主日(特定21)
9月29日(日)7:00、10:30 主日聖餐式
≪聖歌 372,369,449,513,456≫
民11:4-6,10-16,24-29 詩19:7-14 ヤコ4:7-12 マコ9:38-43,45,47-48



21日(土)、第20回チャペルコンサートが行われました。
今回は『ひとみ室内合奏団』のみなさんによる木管五重奏です。
記念すべき20回目のコンサートはお天気にも恵まれ、聖堂はお客様でいっぱいになり、チャペルコンサート始まって以来最高の入場者数でした。

【プログラム】
1.F.J.ハイドン/ディヴェルティメントより 第1楽章
2.G.F,ヘンデル/オラトリオ「ソロモン」より シバの女王の入場
3.W.A.モーツァルト/セレナーデ第11番 変ホ長調 K.375より 第1、3、4、5楽章
 ♫♫♫ 休憩 ♫♫♫
1.F.プーランク/ノヴェレッテ ハ長調
2.楽器紹介(フルート、オーボエ、クラリネット)
3.D.ショスタコーヴィチ/ジャズ組曲 第1番より ワルツ
4.楽器紹介(ファゴット、ホルン)
5.J.シュトラウス2世/クラプフェンの森で 作品336
6.D.アゲイ/5つの易しいダンス 1.ポルカ 2.タンゴ 3.ボレロ 4.ワルツ 5.ルンバ
7.日本の歌メドレー1(編曲:近衛秀健) ~さくら、故郷、荒城の月、赤とんぼ、待ちぼうけ~
〈アンコール〉
8.J.シュトラウス2世/観光列車









フルートの河合沙樹さんです。


クラリネットの守屋和佳子さんです。


ホルンの鈴木克博さんです。


オーボエの宮田麻沙代さんです。


ファゴットの安室尚恵さんです。


木管五重奏はフルート、オーボエ、クラリネット、ホルン、ファゴットのアンサンブルで、ホルンは金管楽器ですが音色が柔らかいので木管の音色に馴染みやすいのだそうです。


「クラプフェンの森で」では、鈴木さんが笛で鳥の鳴き声を表現されました。


矢印が指している笛がカッコウの鳴き声を出していました。


こちらは中に水を入れて吹く水笛で、“ピヨピヨ”と可愛らしいさえずりでした。


終演後、演奏者のみなさんと片山司祭で記念撮影をしました。

チャペルコンサートならではの至近距離で木管五重奏のハーモニーを堪能することができました。
演奏者のみなさま、素晴らしい音楽をありがとうございました🎵

2017年から始まったチャペルコンサートを、これまで企画し続けてこられた河合沙樹さんにはひたすら感謝いたします。
これからも素敵な音楽で教会へ集うみなさんの心を和ませてくださいませ😊